施設紹介
〜 総合福祉センターについて 〜
この施設は、1階・老人福祉センター・働く婦人の家、2階・児童センター・働く婦人の家の複合で、深川市が国、道からの補助を受けて老人、児童、働く婦人や勤労者家庭の主婦等の福祉の向上を願い建設したものです。
開館時間: 午前9時から午後5時まで(老人福祉、児童センター)
午前9時から午後9時まで(働く婦人の家)
休館日: 日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始(12月31日~1月5日)及び臨時に休館する日もあります。
利用方法: 利用登録の手続きをして下さい。(利用証が発行されます)
あとは、受付簿に利用の都度、必要事項を記入し、自由に利用できます。(働く婦人の家)
料金: 原則として無料です。
老人福祉センター
老人福社法に基づく福祉施設で、老人の健康増進、文化教養、レクリエーションの場として利用していただくために設けられたものです。
利用できる人 60才以上の市民ならどなたでも自由に利用できます。(福祉団体については、老人の利用に支障のない範囲において申請により利用できます。)
事業内容
(1)生活、健康、その他各種相談
(2)保健指導、機能回復訓練
(3)教養講座、陶芸など趣味、娯楽、レクリエーション、スポーツ
(4)老人クラブ活動の育成、指導
(5)毎週火曜日と金曜日(休館日を除く)の午後1時から午後3時まで、入浴日ですので利用ください。
★利用できる人
60歳以上の市民の方
児童センター
児童福祉法に基づく児童厚生施設であり、児童に健全な遊びを与え、児童及び少年を集団的及び個別的に指導をして児童の健康を増進し、情操を豊かにするとともに、遊びを通しての体力づくりの面から体力増進のための遊具の設備に力を入れた施設です。
事業内容
★児童センターの指導
子どもたちの生活の大半は、遊びでしめられ友だちを通して社会性を身につけ、人間的に成長をめざすため、児童センターには児童厚生員を配置し、個別指導、集団指導、体力増進指導が行われます。
★主な活動
情操活動 紙、粘土、版画工作、絵画、文学、芸能など
スポーツ活動 卓球、バドミントン、ミニバレーボール、ゲームなど
★児童センターのきまり
(1)みんなで楽しく遊ぶ。
(2)運動靴を用意し、外くつは下足棚にきちんと整理しておく。
(3)本や遊び道具を大切にし、あとしまつをきちんとする。
(4)自分の持ち物には必ず名前をつける。
(5)なにか変わったこと(体のようすや部屋のようすなど)があったら、すぐ指導の先生にお話をする。
★利用できる人
(1) 3歳以上18歳まで(入学前の子どもは保護者同伴)の児童及び少年
(2) 子ども会など児童の集団
(3) 児童の健全育成のために活動するもの及び団体
※(2)、(3)は利用前に申請書の提出が必要です。
児童センターでは、児童厚生員が運動や工作レク等を企画・実施しており、年間を通して季節を感じることができる行事も取り入れています。
ぜひ遊びにきて下さい。
働く婦人の家
働く婦人や勤労者家庭の主婦が余暇を利用して気軽にくつろぎ合い、知識や教養を高めたり、健康づくりなど、多目的に活用できる施設です。
個人的に婦人の家の行事に参加したり、定期的なサークル活動ができるほか、地域の皆さんの自主的な団体活動にも利用できます。
事業内容
(1) 職業生活及び家庭生活についての相談及び指導
(2) 健康及び育児の相談及び指導について
(3) 一般教養、職業生活及び家庭生活についての研修、講習等に関すること。
(4) グループ活動、クラブ活動及びレクリエーション活動等余暇利用に関すること。
(5) 働く婦人及び勤労者家庭の主婦の福祉増進及び教養の向上を達成するための事業に関すること。
(6) 仕事や家事の疲れをいやすためにくつろぎ、図書コーナーで静かに読書に親しむなど気軽に利用できます。
★働く婦人の家の運営
働く婦人の家の運営を円滑に行うため、学識経験者、関係行政機関の職員、働く婦人の家を利用する勤労婦人の代表者、市内事業所に勤務する婦人の雇 用主を代表する委員で運営委員会を設け運営にあたります。
★利用できる人
市内に住む婦人の方・市内の事業所に勤務する婦人の方
施設内平面図
1F
2F